インドへ行くと決めて、最初にぶつかったのがeVisaの申請でした。質問の数が多く、最後にはエラーが出て、何度もやり直すことになりました。
バンコクを経てニューデリーへ向かう旅は、世界一周特典航空券のルートの一部です。初めてのインドということもあり、現地に着いてからも戸惑うことが続きました。
この記事では、申請から1泊目のホテルに着くまでに実際に困ったことを、私の体験の範囲でまとめます。これからインドへ行く方が、同じところでつまずかないための参考になればうれしいです。
- eVisa申請で戸惑った質問項目
- 何度も出たエラーと私の対処
- 空港で初めて知ったe-Arrival Card
- 空港の外での呼び込みへの対処
- 空港から1泊目のホテルまでの移動
なお、ここに書くのは2026年5月から6月にかけて私が経験した内容です。制度や料金は変わることがあるため、申請の前には必ず公式の案内をご確認ください。
インドeVisa申請で困った点

インドへ入国するために、私はeVisaを申請しました。入国のおよそ1か月前から手続きを始めましたが、思っていた以上に時間がかかりました。ここでは、申請フォームで戸惑った点をお伝えします。
父の出身地まで書く欄
最初に驚いたのは、亡くなった父の出身地まで書く欄があったことです。
旅行の手続きで、家族の出身地まで聞かれるとは思っていませんでした。
訪問した国をすべて書く欄
次に戸惑ったのが、自分が訪れたことのある国をすべて書く欄です。これまでの旅行を思い出しながら、一つずつ入力していきました。
旅行が好きな人ほど、ここで時間を取られるかもしれません。旅行の記録を手元に用意しておくと、入力が楽になると思います。
最後に出たエラー
質問への入力を終えて、あとは送信するだけ。そう思った最後の段階で、エラーが出ました。
画面の指示に従っても申請が完了せず、何度も最初からやり直すことになりました。
eVisaのエラーと私の対処

エラーの原因ははっきりとは分からず、画面にも分かりやすい説明は出ませんでした。最終的には、ある入力を直したことで先へ進めました。ここでは、私が実際に行った対処をお伝えします。
住所欄の記号を直して前へ
私が試したのは、住所欄に入れていた記号を直すことでした。ピリオドを取ったか、カンマだったか、はっきりとは覚えていません。
確かなのは、住所の記号を直したところ、それまで止まっていた画面が先へ進んだことです。
同じエラーが出ても、原因が同じとは限りません。入力内容を一つずつ見直す、という方針が参考になればと思います。
やり直しに数日かかった経緯
意味の分からないエラーは、その後も途中で何度か出ました。そのたびに、最初から入力し直しました。
結局、申請を完了するまでに数日かかりました。完了した翌日に、発行のメールが届いています。
- 入国の1か月くらい前から申請を開始
- エラーで何度もやり直し、完了まで数日
- 完了の翌日に発行のメールが到着
- 費用は10.35米ドル(請求は1,687円)
申請は入国の1か月前から
結果として、1か月前から始めていたので間に合いました。直前に始めていたら、焦っていたと思います。
費用は、私が申請した2026年5月時点で10.35米ドルでした。料金や手順は変わる可能性があります。
空港で知ったe-Arrival Card

eVisaを取得して、ようやく入国の準備が整ったと思っていました。ところが、ニューデリー空港に着いてから、もう一つ入力するものがあることを知りました。ここでは、その場面をお伝えします。
存在を知らず空港で入力
空港の到着ホールに、e-Arrival Cardという案内板がありました。私はこの存在を知らず、その場で初めて入力することになりました。

eVisaと重なる入力項目
入力してみると、eVisaの申請で書いた内容と重なる項目が多くありました。
すでに一度入力した内容をもう一度書くことになり、正直なところ、とても面倒に感じました。
事前に知っておく準備
事前に知っていれば、落ち着いた状態で入力できたはずです。e-Arrival Cardを事前に入力できるかどうかは、私は確認していません。
出発前に、公式の案内で入国時に必要な手続きを一通り確認しておくことをおすすめします。
ニューデリー空港の呼び込み

入国の手続きを終えて空港の外に出ると、予想以上の光景が待っていました。ここからが、私にとって初めてのインドの街です。実際に起きたことをお伝えします。
タクシーの客引き
出口を出るとすぐに、タクシーの呼び込みがありました。何人もの人が声をかけてきて、とても勢いがあります。
初めてのインドで夕方遅い時間でもあり、怖いと感じました。
床に座っていた野良犬
さらに驚いたのが、床に野良犬が座っていたことです。
日本ではまず見ない光景で、その場の緊張感がいっそう高まりました。

この写真は、ホテルのあるAerocity(エアロシティ)で撮ったものです。オフィスビルが並ぶ、インドのイメージを覆すほど綺麗な街でしたが、ここでも野良犬が座っていました。
Aerocityの街歩きの様子は、別の記事で詳しく書きます。
Uber乗り場まで足早に移動
私が選んだ対処は、きっぱり断ることでした。声をかけられても、頑なに「No!」と答えました。
少し怖い顔をして、足早にUber乗り場まで歩きました。
結果として、乗り場までたどり着き、そのままUberで移動できました。
空港から1泊目のホテルへ

無事にUberに乗ることができました。この日は夕方遅くの到着だったため、空港のそばのホテルに泊まることにしていました。ここでは、移動とホテルの様子をお伝えします。
Uberで約15分の道のり
空港から1泊目のホテルまでは、Uberで約15分でした。料金は、はっきりとは覚えていません。
空港から近いホテルを選んだので、移動は短い時間で済みました。
Aloft Aerocityの第一印象
1泊目に泊まったのは、Aloft by Marriott New Delhi Aerocityです。Marriott Bonvoyのポイントで予約しました。

部屋は清潔で、とても快適でした。
夕方遅い到着なら空港近く
夕方遅くに着いたため、空港のそばのホテルにしました。移動が短く済むのは助かります。
部屋には、タオルで作った飾りと、フルーツ、小さなお菓子が用意されていました。フルーツとお菓子は、私がMarriott Bonvoyのプラチナ会員だからだと思います。


インド入国前後のよくある質問

ここまでの体験を踏まえて、これからインドへ行く方が気になりそうな点を、私が経験した範囲でまとめました。あくまで2026年に私が経験した内容です。最新の情報は公式の案内でご確認ください。
eVisaの申請はいつから始めるべき?
私は入国の1か月くらい前から始めました。エラーで何度もやり直し、完了まで数日かかったので、余裕を持って始めるのがおすすめです。
eVisaの費用はいくら?
私が申請した2026年5月時点では、10.35米ドルでした。日本円の請求は1,687円です。金額は変わることがあります。
eVisaが発行されるまでにかかる日数は?
私の場合は、申請を完了した翌日に、発行のメールが届きました。
e-Arrival Cardは事前に入力できる?
私は存在を知らず、空港で入力しました。事前入力ができるかどうかは確認していないため、出発前に公式の案内をご覧ください。
空港から市内への移動はどうした?
タクシーの呼び込みは断り、Uber乗り場から約15分でホテルへ向かいました。
空港の外の野良犬は怖い?
私は床に座る野良犬を見て怖いと感じ、足早にその場を離れました。野良犬には近づかないよう、注意してください。
eVisaからホテルまでのまとめ

初めてのインドは、eVisaの申請から1泊目のホテルまで、思っていた以上にいろいろなことがありました。それでも、事前に知っていれば落ち着いて対応できたことばかりです。
- eVisaは入国の1か月くらい前から余裕を持って申請
- エラーが出たら、入力内容を一つずつ見直す
- 空港でe-Arrival Cardの入力があった
- 呼び込みは「No!」で断り、足早に移動
- 夕方遅い到着は空港近くのホテルが安心
申請も到着後の入力も、知らないと焦ってしまいます。この記事が、出発前の準備の参考になればうれしいです。
世界一周のルート全体や必要だったマイルは、ANA世界一周特典航空券の記事に、最後の区間の機内の様子はTHE Room搭乗記にまとめています。あわせて読んでいただければ幸いです。
次の記事では、ニューデリー市内で歩いた紅茶のお店やカフェの話を書きます。

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